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高度なイラストレーション テクニック

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Step 4
眼球を作成する

このステップでは、眼球の部分を作成します。再度、楕円ツールを使って、ステップ3で作成した眼孔の楕円より少し小さ目の楕円を作成します(右図参照)。

 

 

まず、ツールボックスの塗りインクアイコンをクリックし、表示されるインクパレットをドラッグして切り離します。

インクパレットのグラデーションタブをクリックします。

インクパレットの左下にあるアイコンをクリックして、インクマネージャを開きます(左図参照)。

スタイルに「楕円状」を選択します。

グラデーションのカラーは右図のように設定します。

  • 中間色のポイントを追加するには、カラーバー上の任意の位置でマウスをダブルクリックします。
  • 中間色を変更するには、ポイントをクリックしてからカラーアイコンをクリックし、表示されるカラーパレットから任意のカラーを選択します。
  • 中間色のポイントの位置を調整するには、ポイントをクリックして左または右へドラッグします。
  • 中間色のポイントを削除するには、ポイントをクリックして左端または右端までドラックします。また、マウスに右ボタンがある場合は、ポイントを右クリックして削除することができます。
  • すべての変更は、変更と同時にグラデーションのプレビューウィンドウに反映されます。

ヒント: 作成したグラデーションインクを保存するには、新しいグラデーション名(例: グリーンアイ)を入力して、グラデーションプレビューウィンドウからインクパレットのグラデーションタブのリストウインドウへドラッグします。

 

次は、昆虫の複眼レンズの複雑なテクスチャを作成します。

  1. 緑色の眼球の楕円オブジェクトの複製を作成します。
  2. 今度は、インクパレットのハッチタブをクリックし、複製した楕円オブジェクトにハッチインクを適用します。
  3. 右のハッチインクが表示されていない場合は、インクパレットの右下隅にあるアイコンをクリックして、「RGB_Hatches_1.HTC」を読み込んでください。

備考: もし、右図に表示されているハッチインクがシステムにインストールされていない場合は、ここを クリックしてダウンロードすることができます。

  1. 楕円オブジェクトが選択されている状態で、赤い丸で示されている「ハッチ 14」をクリックします。
  2. これでは格子目の幅が小さすぎるので、インクマネージャを使って調整します。インクマネージャを開くには、インクパレットの左下隅にあるアイコンをクリックします。

 

 

 

  1. インクマネージャのハッチタブにある「ずらす」の数値を「2」から「3」に変更します。すると、横の格子目の幅が広がります。
  2. 今度は、<次へ>をクリックし、「ずらす」の数値を「2」から「3」に変更します。すると、縦の格子目の幅が広がります。
  3. 設定し終わったら、<適用>ボタンをクリックします。

 

 

この時点では、あなたが作成しているイメージは右のイラストレーションのようになっているはずです。でも、これでは複眼レンズの模様が強過ぎます。

 

 

 

格子目の模様を控えめにするには、オブジェクトの不透明度を変更します。

ツールボックスから不透明度アイコンをクリックし、不透明度が約 25%ぐらいになるまで不透明度スライダーを左へドラッグします。

すると、右のイラストレーションのように窪んだ眼孔の中に複眼レンズの眼球ができあがりました。

 

 

眼孔や眼球を作成し終わってからでも、それらのサイズを変更したり、形を簡単に整えたりすることができます。それらのオブジェクトはすべてベクトルオブジェクトなので、画質を損なわずに自由にサイズを変更することができます。

  1. まず、眼孔と眼球のオブジェクトをすべて選択します。
  2. オブジェクトを選択したら、キーボードから「Ctrl + G」(Windows)、または「Command +G」(Mac)を押してグループ化します。
  3. グループ化されたオブジェクトの編集ハンドルをドラッグすれば、オブジェクト同士の相対関係を保ちながら、すべてのオブジェクトのサイズが同じように変更されます。

 

右側の目を作成するには、グループ化された左側の目のオブジェクトを選択して、、キーボードから「Ctrl + D」(Windows)、または「Command +D」(Mac)を押します。複製されたオブジェクトを左側の目に合わせて配置します。

ヒント: 左のサンプルでは、小さな白い楕円を眼球の左上の辺りに配置して、強い光の反射効果を追加してみました。

 

 

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