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高度なイラストレーション テクニック

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Step 5
触覚(アンテナ)の部分を作成する

顔になる部分はできあがったので、そのイラストをもっとリアルに見せるため、ほとんどの昆虫に共通する特徴の1つである触覚(アンテナ)を追加してみましょう。

  1. まず、右図のように楕円ツールを使って、縦長の楕円を作成します。

 

 

  1. 作成した楕円が選択されている状態で、キーボードから「Ctrl + D」(Windows)、または「Command +D」(Mac)を押して複製を作成します。
  2. 複製された前面にある楕円を背面にある楕円より少し左上にずらして配置します(右図参照)。
  3. 配置し終わったら、2つの楕円オブジェクトを選択します。

 

 

 

 

  1. 「効果」メニューから「統合」を選択して、統合パレットを表示します。
  2. 2つの楕円が選択されている状態で、統合パレットから「前面を削除」をクリックします。すると、触覚(アンテナ)の原型となる曲線オブジェクトができあがります。

 

 

 

次は、触覚オブジェクトを左へ30度回転させます。

  1. まず、オブジェクトを選択します。
  2. 「効果」メニューの「左に回転」サブメニューから「30°」を選択します。

 

 

左に曲がった下部を取り除けば、より触覚(アンテナ)のように見えます。

統合パレットを使って、この部分を簡単に削除することができます。

  1. まず、ツールボックスから長方形ツールを選択します。
  2. マウスをドラッグして、長方形を作成します。
  3. 触覚オブジェクトから削除したい部分を隠すように、今作成した長方形オブジェクトを触覚オブジェクトの前面に配置します(右図参照)。

 

 

 

 

  1. 配置し終わったら、2つのオブジェクトを選択します。
  2. 統合パレットから「前面を削除」をクリックします。

 

いらない部分が削除され、より触覚(アンテナ)らしくなりました。この部分も顔の色に合わせて、メタリックのような感じを与えます。

まず、触覚オブジェクトを選択します。

塗りインクに暗い灰色を、ペンインクに黒を、そしてストロークに1ポイントのペンを適用します。

 


次に、触覚オブジェクトの複製を作成し、オリジナルの真上に配置します。

複製したオブジェクトの塗りインクには白を、ストロークにはなしを適用します。

現時点のできあがりは右図のようになっているはずです。

 

次は、触覚オブジェクトに立体感を与えます。

複製した白塗りのオブジェクトを選択します。

「オブジェクト」メニューの「SpriteEffects効果」サブメニューから「効果を追加」を選択し、「ぼかし」メニューから「ぼかし(ガウス)」を選択します。

半径を「2」に設定して、<OK>をクリックします。好みの効果が得られない場合は、半径の値を調整してみてください。

すると、右図のような丸みを帯びたメタリックな触覚(アンテナ)ができあがります。

最後に、この2つのオブジェクトを選択してグループ化します。

 

 

 

完成した左側の触覚オブジェクトを選択し、キーボードから「Ctrl + D」(Windows)、または「Command +D」(Mac)を押して複製を作成します。

複製されたオブジェクトが選択されている状態で、「効果」メニューの「反転」サブメニューから「左右反転」を選択します。

両方の触覚オブジェクトを頭部オブジェクトの前面に配置します(右図参照)。

 

 

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