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高度なイラストレーション テクニック

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Step 6
もっと昆虫の特徴を追加する


ステップ5で学んだテクニックを応用して、メタリックな昆虫の顎を作成してみてください。。

右のイラストのように段々アンドロイドの昆虫らしくなってきました。

 

 

 

今度は、昆虫の鼻腔を追加してみましょう。

まず、長方形ツールを使って、サンプル1のように白塗りの長方形を2つ作成します。

2つの長方形を配置し終わったら、キーボードから「Ctrl + D」(Windows)、または「Command +D」(Mac)を押して複製を作成します。

複製したオブジェクトの塗りインクを黒に変更します。

サンプル2のように複製した黒塗りのオブジェクトを左上に少しずらします。

このテクニックによって鼻腔の縁に光があたっているようなイリュージョンを作成し、深みを表現することができます。


サンプル 1


サンプル 2

 

頭部を完成するには、今までに学んだテクニックを応用して、眼球に三日月のようなハイライトを追加します。また、右のサンプルイラストレーションでは、触覚(アンテナ)の部分に小さな三角形のベースを追加してみました。

 

Step 7
昆虫の胴体を作成する

次は、昆虫の胴体になる部分を作成してみましょう。

  1. まず、楕円ツールを使って右図のような横長の楕円を作成します。
  2. ステップ2で使用したグラデーションインクを作成した楕円に適用します。
  3. ペンインクには暗い灰色を適用します。

 

胴体の楕円を頭部オブジェクトの背面に配置します。オブジェクトを背面に配置するには、まずそのオブジェクトを選択して、キーボードから「Ctrl + B」(Windows)、または「Command +J」(Mac)を押すと、そのオブジェクトが最背面に配置されます。

ヒント: 顔部、触覚や顎の部分など、パーツごとにグループ化しておくと、移動する時や、効果を適用する時などに大変便利ですので、目的に合わせて個々のオブジェクトをクループ化しておくことをお勧めします。

 

次は、3D効果を強調するために、昆虫の頭部に少し影を追加してみましょう。

  1. まず、顔部オブジェクトのみを選択します。触覚(アンテナ)と顎の部分は選択しないでください。
  2. 「効果」メニューから「影」を選択して、【影】ダイアログを表示します。
  3. 「影の種類」には、「イメージ」を、「影の色」には「黒」を選択します。
  4. 「オフセットの距離」は、「0」に設定します。イメージオプションのぼかし(ガウス)は、「4」に設定します。アンチエイリアスは、「細かい」に設定します。
  5. 設定し終わったら、<OK>ボタンをクリックします。

ヒント: この例では、イラストを低解像度表示のWebページに使用するのが目的のため、解像度が「72」に設定されています。印刷に使用するなど高解像度でのプロジェクトの場合には、高解像度の「300」に設定することをお勧めします。影の解像度を増加した場合に、同じ効果を得るにはぼかし(ガウス)の値も増加しなければならないことに注意してください。

 

これで、頭部と胴体の部分ができあがりました。後は、これに手足を追加すれば、アンドロイドの昆虫の完成です。

 

 

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